ブログ - 医療介護福祉コンサルティング SPORK

法改正の方向性論点（第231回社会保障審議会介護給付費分科会）

令和6年度法改正における介護老人保健施設（老健）の方向性が令和6年11月16日に発表されました。加算に関する詳細が検討されています。

令和６年度介護保険改正にて加算の算定率から基本報酬に組み込まれるか廃止になるかの検討が始まりました。

老健の現状を活かし、施設類型を上げるための方法をそれぞれの施設の強みを生かした方法を一部お伝えします。

ベースアップ加算の算定率が社会保障審議会・介護給付費分科会で発表がありました。

老健の充実したリハビリとは？加算型以下の週2回のリハビリの内容とは？個別リハか集団リハか。集団リハの定義を紹介。

老健相談員のベッドコントロールについて。超強化型でも稼働率の低下を防ぎ、常に高い稼働率を維持するためには？

老健の施設類型について。それぞれの要件、基準、収入額など相談員の立場から10項目の指標を改めて確認。どんな老健でも加算型まではクリア可能。そのあとは実績作りです。

老健における効率的なリハビリ職員数とは何名なのか！？なかなか見えづらい人員数について独断と偏見で算出！あなたの老健は適正ですか？

令和6年4月から義務化される内容です。老健における研修、委員会、訓練などについて。残り１０ヶ月なので今のうちに準備を始めましょう！

令和6年４月介護保険法改正。老健に室料が負担となる、特養が介護1から受け入れる。という老健にとって非常に厳しい改正が・・・